自己分析

臆病者ってダメ?実は強みになる、その臆病!

 

こんにちは、こばやんです。

 

突然ですが、「臆病者」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?

 

チキン、へたれ、気が小さい、びくびくしている、小心者、怖がりなどなど・・・

もしかしたら、マイナスなイメージが多いかもしれません。

 

では、この「臆病」が強みになるとしたらどうでしょう??

 

どういうことかって?

 

実は、「臆病」とは、単なる特徴でしかないんです。

 

臆病者とは?

 

「臆病者」を辞書で引いてみると、

 

「臆病な性質の人。物事に対して、すぐこわがったり、尻込みしたりする小心者。」とあります。

 

つまり、「なにかが起きた時やなにかを始める際に、敏感に反応して、こわがったりする。」という特徴ですね。

 

この「敏感に反応して怖がる」ことについて、

人が勝手にチキンだとか、ヘタレだとかイメージをもってしまっているだけなんです。

 

物事には二面性があるように、

この「敏感に反応して怖がる」という特徴にも、

良いと思える面と、悪いと思われがちな面と2つあります。

 

では、良い面をみてみますね。

 

臆病者の強みは○○

 

たとえば、

先日読んだ本の中で、「臆病者」についてこんな描写がありました。

戦国時代の武田信玄のお話です。

 

勇者が尊重される戦国時代に最も軽蔑されていたのは「臆病者」です。

臆病者は使いようがない人間の代名詞でしたが、

武田信玄は「使えない人間などいない。臆病者は偵察部隊に使うと良い。勇者を偵察に向かわせると敵を過小評価ばかりする。偵察には臆病者の方が優れている。」といったと伝わります。

(USJを劇的に変えたたった1つの考え方~成功を引き寄せるマーケティング入門~より引用)

 

 

戦国時代には、戦いに強いものや勇敢に挑むものが讃えられることは、容易にイメージできます。

 

でも、武田信玄は、

戦い‘そのもの’では役に立てない

「臆病者の特徴」を把握していて、

「小心者で怖がりな人」だからこそできる

緻密な戦略の案出しや、

過小評価をしない偵察をさせることで正確な判断材料を得ていました。

武田信玄は、その人の「特徴」を知って、上手く人を使っていたんですね。

 

 

この例でいう、臆病者の強みって、

「小心者で怖がり」なことを生かして

・リスクを極力減らすため、緻密な戦略を考える

・過小評価をしないで、正確な判断材料を得る

ということです。

 

 

ここから、特徴を活かすためには、

臆病者は、戦いの表舞台よりも

戦略を練ったり情報収集をするなど裏方で

強みを発揮しやすいことが分かります。

 

 

 

一方、「勇者」を辞書で引くと、

「勇気あるもの、勇敢に戦うもの」とあります。

勇敢に挑んでいけるので、戦場では活躍が期待されるが、

裏方や偵察することには不向きである、ということなんです。

 

勇者がだめで、臆病者がいいのではなく、

はたまた勇者がよくて、臆病者がだめというわけでもなく、

「それぞれ、その特徴を認識して、どこで使うのか?」ということなんですよね。

 

 

まとめ

・臆病者は、「こわがりで小心者」という特徴でしかない。

・戦国時代では、臆病者は、戦う表舞台よりも、相手の情報収集など裏方の方が活躍できる。

・特徴の活かし方次第で、プラス(強み)にもマイナス(弱み)にもなる。

・どこでその特徴を使えるのか?特徴を認知しておくことが大事

 

 

さいごに少し堅い話をすると、

 

人手不足の今、

マーケティング的にも、この「人」を上手く使えるか?というのは、とても大事になってきます。

 

 

先ほどの例に戻りますが、

戦国時代でさえ、少ない人員でどう戦っていくか?が考えられていました。

武田信玄は、貴重な人材を余すことなく使うために、

その人の特徴を知って、

その人を強みが発揮しやすい場所に導くことをしていました。

 

 

現代でも、

自分の特徴、仲間の特徴、部下の特徴・・・

この特徴を認識するだけで、組織の力は倍増するかもしれません。

 

「人」って、とても重要な経営資源です。

 

でも、人によって使える経営資源には大きく差が生まれます。

 

それは、人によって経営資源を「認識できる力」が異なるからです。

 

経営資源とは、使う人が認識できていないと使えません。

 

自分の特徴、人の特徴を認識する力があれば、経営資源をも増やしていけますね!

 

ということで、

今回はUSJマーケの本から学んだ「特徴」についてアウトプットしてみました!

 

 

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