こんにちは、こばやんです。
毎日チャレンジ6日目。
去年の今頃は、
ちょうどぷうかさんの「仕組みの教材」に参加したころでした。
サラリーマンという働き方のほかに、
「ネットビジネス」という新しい世界を知って、
勉強が楽しくなったのもこの頃ですね。
それまでは「スプラトゥーン2」というswitchのゲームが大好きで、
徹夜できちゃうレベルでハマってまして、
ウデマエはS+だったりします。
今もスプラトゥーンはだいすきです!
今回は、
*好きよりも、得意を活かしたやり方
*スプラトゥーンとビジネスが似ている点など、
スプラトゥーンの魅力を語りつつ、
ゲームから感じたことを話していきます。
contents
夢中は努力に勝てない
「夢中は努力に勝てない」
という言葉を聞いたことがありますか?
好きなことに夢中になって、
寝る間も食べる間も惜しまずに、
取り組めるくらいの「好き」はとっても強いんです。
自然と努力できちゃうので。
「努力しよう!」と思ってする努力と、
「つい夢中」になってしまう努力との差は、
大きいと思うんですよね。
ですが、
そのくらい“夢中になれるモノ”に出会えることって
なかなか難しいと思うんです。
少なくとも、わたしはずっと出会えませんでした。
好き!とか夢中になれるものが見つからなくて、
自分には’なにもない’って思ってました。
一方で、わたしには、妹がいるのですが、
妹には夢中になれるものが幼稚園の頃からありました。
絵をかくことが好きで、一度描きはじめると、ご飯を食べることも忘れて夢中になります。
社会人になった今でも、夜な夜な絵を描いていることがあります。
そんな妹をそばで見てきて、
夢中になれるものがあって「いいなぁ。すごいなぁ。才能だよなぁ。」って羨ましかったんです。
同時に、「それに比べて、わたしは・・・・」となんとなく悲しい気持ちでした。
ビジネスを始めて「強み」を学んでいるとき、
ある解決方法を知ったんです。
好きがわからなければ、得意を活かそう
それは、得意を活かすこと。
夢中になれるものがないなら、
やっていて苦にならないことを探すとよい。
だれかの役に立てることで、
自然と好きや夢中になれることがある。
こんな言葉を聞きました。
たしかに、
好きになる理由って、意外と単純なことだったりもしますよね。
褒めてもらった経験や、だれかの役に立てて嬉しかったこと、やっていて楽しかったことだったり。
やってみないと好きかどうかは分からないですもんね。
やっていくことで好きになることもあるんだな、だからチャレンジが大事なんだと思いました。
「得意」を自覚することで
「好き」に結び付けてみること。
「得意」を探すには、
自分の性格や特徴を考えてみて、
やっていて苦にならないこと、
自分が当たり前にできること、
他の人からみたら「すごいな」って言ってもらえたことなど
このあたりを分析してみると、「得意」を見つけやすいんです。
日常生活ではないですが、
わたしの好きな「スプラトゥーン」を例にしてみますね♪
「得意」を活かして、上達した事例(ウデマエUP)です。
まず、「スプラトゥーン」をご存じない方のために、
簡単に解説します。
スプラトゥーンって?
スプラトゥーンは、オンラインゲームです。
4人ずつの2チームに分かれて、
自分が持つブキ(イカスミの水鉄砲とか)で、
ステージをひたすらに自分たちのカラーに染め合う
色塗りゲームがメインです。
主人公は、人間でもあり、イカちゃんにもなる「イカ人間」です。
人間の姿で歩いたり、走り回ったりして、
イカちゃんの姿になると、自分が塗ったインクカラーの地面に潜ることができます。
イカスミの水鉄砲でやられても、なんどでも自分の陣地からやり直せます。
色ぬりの面積を競い合うだけでなく、
他のルールを選ぶこともできます。
たとえば、
・運動会の“タマ入れ”みたいに、集めたアサリをカゴに多く入れたチームが勝ちだったり。
・決められた”ある場所だけ”を100秒間、塗って守ったチームが勝ちだったり。
・”しゃちほこ”を相手の陣地まで運んだチームが勝ちだったり。
・ヤグラを相手の陣地まで動かしたほうが勝ちだったり。
オンライン上の仲間と協力しながら、
相手チームと戦うゲームで、わくわくハラハラもあります。
自分の特徴×ブキの特徴×ステージの特徴
スプラトゥーンを始めたばかりのころ、
もうね、全然勝てないんですよ。
相手にやられてばかりで、色が塗れない!笑
・どうしたら勝てるかな?
・どんなブキがいいのかな?
・わたしに合っている戦い方ってあるのかな?
そう思って、
「かっこよくて憧れる」戦い方よりも、
自分の得意な戦い方を見つけることにしました。
自分の戦い方の特徴を知る
たくさんの陣地を塗るためには、
できるだけ相手にやられないようにして、塗る時間を確保するのが大事なんです。
なので、死なずに塗るために、
自分が扱いやすいブキを知っておくことにしました。
たとえば、
わたしは、ピストル系のブキがあまり得意じゃないんです。
なぜか相手に弾が当たらないんですよね><
相手と1:1になったとき、ほぼほぼやられます。
シューティングゲームは苦手なのかもしれません。
なので、焦点が広いブキ(エイムがいらないもの)を使って、
対面しちゃったときに、相手の方向めがけてインクを出せば、
とりあえずOKっていう、コロコロローラーが得意になりました。
対面したら、基本的に勝てないので、
なるべく対面しないように、こそこそ相手の出方を伺って、奇襲をかけたりもします。
ちょっとセコいのですが、これも作戦です。
わたしは、自分から攻めるよりも、
相手が近づいてきたら、先手を打つ、
守りベースの戦い方のほうが向いているなって思ったんです。
カッコいい戦い方じゃないなって思うけど、得意な戦い方のほうが勝てるんですよね。
でも、ぎりぎりまで姿をみせずに、こそこそ潜むのが苦手な人もいます。
一目散に相手めがけてとんでいきたい人もいますし、
ひたすらに相手との接触を避けて塗る専門だったり、
自分のスタイルに合った戦い方を知ると、負けずに楽しめるかなって思っています。
ブキの特徴
ブキは、9種類139個の中から選べます。
・水鉄砲のピストル
・ホウキやフデ
・コロコロローラー
・お風呂からのあわあわ
・バケツ
・洗濯機からのトルネード
・傘やシェルター
とかがモチーフになってるんです。
ちょっと可愛くないですか?♪
それぞれのブキには、
・前線に出ていって、場を荒らすもの。(接近戦が強いブキ)
・うしろの方から仲間を援護するもの。(射程が長くて遠くからでも相手を狙えるもの)
・真ん中らへんで仲間をサポートしながら、自分も前に出るもの。
・色塗りにひたすら特化するもの。
・逃げ足に特化したもの。
など特徴があります。
自分の戦い方とブキを合わせると戦いやすいです^^
ステージの特徴
ステージも複数あるので、
でこぼこだったり、見通しが良い地形だったり、死角が多かったり。
ピストル向き、ローラー向き、長射程向きなどもあります。
なのでステージに合わせて、使えるブキをいくつかもっておくといいのかなって思いました。
わたしはステージごとにブキを変えられるほど器用ではないので、苦手なステージは諦めます。笑
ビジネスとの類似点
ブキによって戦い方が異なったり、
自分の性格と、ブキの相性と戦い方を考える。
これって、ビジネスに似てる!って何度も思ってました。
商品や扱うものによって、戦い方を変えたり、
自分の性格(人と会うのが好き、ひとりでじっくりやるのが好きなど)でビジネスの進め方も変えていったり。
ちなみに、ルールによっても、
ブキや戦い方を変えるのは面白いな、と思います。
さらには、仲間によっても、ブキを変えたり。
全体のバランスを考えて、
・色塗りメインなのか?
・相手を抑える敵との闘いがメインなのか?
うまい人はブキや味方の動きを見て、戦い方を変えたりもしています。
上達するとオールマイティになれるってすごいなって思います。
スプラトゥーンの楽しいところ
さいごに、
スプラトゥーンの楽しいところを・・・
・イカちゃんのキャラがかわいい。
・ブキも可愛い。
・コンピュータ相手じゃなくて、オンラインで人相手なのがいい。
・謎の連帯感がある。
・ナイス!をもらうと嬉しい!
・ブキの種類が豊富。なにかしら楽しく扱えるブキがある。
・ガチバトルだけでなく、楽しむメインのバトルもある
・バイトと呼ばれるゲームもある。バトルをせず、みんなで1つのことを達成するので平和。
・レベルがあがると、使用できるブキも増えるので、レベル上げたくなる
・難易度もだんだん上がってくる
・自分のレベルに合った相手とマッチング
・アップデートされる
ゲーム好きってちょっと恥ずかしいのですが、
ノリで記事にしてみました。
スプラトゥーンもっている方とは、いつか一緒にゲームしてみたいなぁ・・なんて思ってます。いるかなぁ?
今日もお読みいただきありがとうございました。